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【医療介護】【音楽楽器】星藤野のブログ

都内病院勤めの30代MSWクラリネット吹き。 ①医療・介護に関する話題 ②音楽・楽器に関する話題 よろしくお願いいたします(*'▽')

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施設入所費用がどうしても捻出出来ない世帯が考える事~負担限度額認定証の取得~
施設入所などを進めるにあたり、その金銭的な負担は親族に重くのしかかってきます。
 
施設というのは日々の住居費や食費などの自己負担がかかってきます。おそらくそれらを払い続けることのできる家庭ばかりではなく、それを満額し払い続けてしまうとご家族様自身の生活がままならないことになるでしょう。
 
そんな時に申請しておくべきなのが「負担限度額認定証」です。

【どういう制度か】
 
要件を満たすことができれば、介護保険施設(特養、老健等)の住居費と食費の負担を軽減できる制度となっています。
 
要件というのは大まかに言えば「所得が少なく貯金もない世帯」が適応になります。
 
お金がない世帯ですね。
 
注意しなくてはいけないのは、世帯で考えるものですので、世帯の中に収入があったりすると利用ができない場合が多いです。
 
逆に、年金などでカツカツな世帯であれば、十分に利用できる可能性があります。
 
【適用かどうか】
 
収入の話にもなりますし、細かく区分も分けられていますので、まずはお近くの地域包括センターや区役所の介護保険課に行くのが一番早いでしょう。各役所のホームページなどにも詳しく書かれています。
 
ただ、ざっくりと簡単に適用の可能性を上げるとすれば。
 
・年金暮らしの高齢者のみの世帯
・世帯の中で仕事をしている人がいても、年間で120万円以下の収入しかない。
・今後施設入所などで世帯を分離する可能性がある方
 
あたりが適応になる可能性があります。
 
逆に高齢者夫婦の息子などが同世帯でバリバリ働いている人がいると、適用は難しいかもしれません。
 
【相談するタイミングは?】
 
施設入所を考えるか否かのタイミングというよりは、適応であれば早めに申請をしておいた方が良いかもしれません。
 
と言いますのも、例えば緊急で数日入れるショートステイでも使用することができます。
 
また、いつどんな状況になるかは、やはりわかりません。早めに申請をしておいて、いざ入居しなくてはいけなくなったタイミングで、料金的にも施設の選択肢を広げておくのは良い事かと思われます。
 
【まとめ】
いかがだったでしょうか。
 
この制度はなかなか利用できる世帯も多くはないかもしれません。
 
しかし施設などに入所する方は、老々介護の世帯も多いはずです。
 
まずは申請や適用しているのかの相談をしてみてはいかがでしょうか?
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