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【医療介護】【音楽楽器】星藤野のブログ

都内病院勤めの30代MSWクラリネット吹き。 ①医療・介護に関する話題 ②音楽・楽器に関する話題 よろしくお願いいたします(*'▽')

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リストラされた大卒社会人が社会福祉士国家資格を取ると良い3つの理由
今年も一月終わりという事もあり、巷では先週センター試験の話題で持ちきりだったりと、そんな受験シーズンを迎えていますね。
 
しかし私個人的には、一月の終わりの試験というのはあれです。
 
「社会福祉士国家試験」
 
まあ、私が持っている資格ですからね、何となく意識してしまうわけですよ。
 
知らない人の為に開設しますと……。
 
社会福祉士及び介護福祉士法を用い、医療・福祉・教育・行政機関等にて日常生活を営むのに問題がある人からの相談に対して助言や指導、援助を行なう専門職である。
 
とのことですね。ざっくりいうと広義で社会復帰をするための相談役といったところでしょうか。
 
さて実は私、この業界に来るまでは全くの別業界で働いていました。
 
しかしどうにも才能が無かったのか、大学卒業後三年を待たずに職を失い、何の資格も持たない自分に対し、途方に暮れてしまいました。
 
そんな時、「せめて国家資格は持とう」と考えて、いろいろ探しているうちにたどり着いたのがこの資格だったのですよね。
 
今回は、そんな私が社会福祉士を取っておくと良い3つの事をお話ししようと思います。
 
【Ⅰ短期間で取得できる】
 
あなたは四年制大学の卒業生ですか?
 
YESと答えたあなたは、実に短期間で社会福祉士になる事が出来ます。
 
といいますのも、社会福祉士になる為の学校は何種類かありますが、その中に「一般養成施設(大学卒業者等対象)」というのがあるんですよね。
 
これは、四年生の大学で一般教養の単位を取っている人に限り、あとは社会福祉士の専門課程を履修すれば国家資格を受けられるようになるため、そういった人を対象とした専門学校です。
 
これが実は短期間で国家試験まで進むことができます。なんと、昼間も夜間も一年通えば実習から試験まですべてを終えることができます
 
すんなり合格すれば、たった一年で国家資格持ちになれるんですよね。
 
例えば医療介護関係の専門分野では、今はPT,OT,STなどのリハビリ関連の資格も人気ですが、それらも取得に最低2年はかかります。
 
じっくりと将来を考える人なら問題ないでしょうけど、なるべく早く社会復帰をしたい人からすれば、社会福祉士は短期間で取得できる一番の国家資格なのです。
 
【Ⅱ合格率20~30%……でも実は】
 
国家資格というだけあって、その合格率はそれなりに低く難関ではあります。
 
私の時は20数%程度でしたし、近々では割と高めでも30%。4人に1人程度しか合格しないのです。
 
が、しかし。
 
実はこれって、福祉系大学とか数年間ゆっくり勉強していた人たちも含まれる平均なんですよね。
 
一般養成施設といわれる専門学校では、むしろ合格率は跳ね上がります。
 
都内に二つある専門学校でも通信を除けば、現役生は90%以上の合格率を誇っています。
 
よっぽど勉強サボらなければ、一年間しっかりと勉強すれば取れる資格なんです。
 
狭き門に見えるかと思いますが、実のところ大学生の記念受験などで合格率がガクっと下がっているだけなのです。
 
………まあ、真面目にやらないと、落ちるときは落ちますけどね。
 
【Ⅲ未来の世界で重要な仕事】
 
1つ残念なことを伝えなくてはいけないとなるとそれは、この資格はお金儲けにはあまり向かないという所です。
 
そもそも福祉とは、社会的に弱っていたり困窮している人に対して行うサービスのようなものです。
 
金のないところから金は吸いあがらない。それは仕方のない事でしょう。
 
しかし一方で、この仕事は今後も無くなる事はないでしょう。
 
少し夢物語にもなってしまいますが……。
 
今後、日本の高齢化社会において、様々な業種のAI、ロボット化は必須といわれています。
 
そんな中で近年では介護用ロボットも少しずつ発達し、遠くない未来では介護の仕事はロボットなどに頼ることとなるでしょう。
 
それは介護だけにとどまらず、医療の世界でも同じことが言えます。
 
そうなると医療介護の世界は、徐々に人手があふれはじめ、今ほど必要とされなくなっていくのです。
 
それは、おそらく我々の世代が社会人でいる間に起きる話です。
 
そんな時、せっかく持っていた介護や医療の資格がまったく必要なくなることも予測されるのです。
 
しかし相談業というのは、医療介護分野よりはまだ人の力で行わなくてはならない分野のままであります。
 
確かに、高度に発達したAIは、人に対しての相談業務もこなすかもしれませんが……それはまだまだ先の話でしょう。
 
人が抱える悩みに、とても繊細に介入し、本当に必要なサービスを見極め、そしてその人が安全な生活を送れるようにコーディネイトする。これは近い未来では、まだまだ人の知識と能力を必須とする分野といえます。
 
ですので、この社会福祉士という資格は、今取得してもあなたの人生で無駄になる事はないでしょう。
 
これが私が社会福祉士取得を進める、3つ目の理由です。
 
 
 
 
いかがだったでしょうか。
 
私自身、はじめの仕事をリストラされて、この業界に入ってきました。
 
高齢化社会の中でますます複雑化する制度の中で、社会福祉士の活躍の場はどんどん広がっていきます。
 
これを機に新しい福祉の世界に足を踏み込んではいかがでしょうか?
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